便利なサイトへあなたを誘う「Random Useful Website」
■Random Useful Website
Random Useful Websiteはその名の通り、クリックひとつで便利なサイトへ連れてってくれるサービスです。一見怪しいですが、10,933,621人の人が何か役立つものをみつけたみたいですよ。メルマガ登録すると、毎週ご紹介してくれます。ちょっとアメリカナイズされているものが多い気がしますが、、、どれくらいのデータベースがあるのでしょうか?アルゴリズムも気になりますね。ちょっとメール送ってみます。
私がこうして何かしらサービスを紹介する意味は、このサービスにリプレイスされてしまいますね笑このサービスも使いつつ(皆が同じアプリに辿りつくとは限らないので)、、、今後はもっと頑張って面白い情報集めてきたいと思います。
不具合でGoogle検索画面に行ってしまったのですが、Googleが便利なサービスであることは間違いないですね。乱打しても楽しくないと思うので、毎日、毎週ワンクリックして、ちょっと役に立つサイトに連れて行ってもらいましょう。こういうセレンディピティは大切ですね。
ワンタップでアーティストに。Prizmaのアートフレームが楽しい!
■Prizma
もうみんな知ってるよね?わざわざ紹介しなくてもいいよね?っていうPrizma.写真や動画をあっという間にアート作品にしてしまうフィルターは今現在で44種類くらいあり、使ってみるとすごく楽しい。
今回は実際にどういうフレームがあるのかを一部ご紹介したいと思います。
モデルとなるのはこちらのラクダの写真
▼フィルター名
1.Wave
2.Udnie
3.Hunter
4.Mosaic
5.Running in the strom
6.Mondrian
7.Dancer in Blue
8.Dancer in Pink
9.Caribbean
10.Paper Art
と10種類のフレームを紹介したが、ご覧の通り様々な表情をみせてくれる。一見微妙な写真でもフィルターで違った写真にみえることが楽しい。あなたが過去に撮った写真をリフレームしてみては?
個人的におすすめなのが、Prizma×Instagramのダブルフィルタリングによって、写真を加工すること。なんかすごくいい感じの写真が作れます笑
それではPrizma遊びを楽しんで!
80歳のモデルが教えてくれるたった一つの真実
■80歳のランウェイモデル
チャレンジするのに遅すぎるということはない。邪魔をするのは、他人ではなく、あなた自身だ。やるかやらないか。人生はシンプルなのだ。
"His name is Deshun Wang. He started learning English when he was 44, learned pantomime when he was 49, and started working out when he was 50. At 57, he came up with a performance art form 'living sculpture.' Then at 65, he learned to ride a horse. He started working on his abs when he was 70, and he learned how to drive a motorbike at 78. In 2015, at 79, he walked in a sold out runway show at China Fashion Week …There is no too late. No one can stop you from succeeding, you just need to set your mind to it."
彼の名は、Deshun Wang.44で英語を学び始め、 49でパントマイムを身につけ、50の時に筋力トレーニングを始めた。57で、新しい彫刻を発明し、65で乗馬もできるようになった。70で本格的なトレーニングを開始し、78でモーターバイクの運転ができるようになった。そして2015年、79で中国の人気ファッションショーでランウェイを歩いた。遅すぎるとうことはない。誰も邪魔なんてしない、ただ成功に心を向けるだけだ。
SNSマーケティングを成功に導くための"会話の正体"とは「Twitter カンバセーション・マーケティング 」
■本「Twitterカンバセーションマーケティング ビジネスを成功に導く"会話"の正体」
Twitter カンバセーション・マーケティング ビジネスを成功に導く"会話"の正体
- 作者: 崎谷実穂,鷲田祐一
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2016/08/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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SNSを活用したマーケティングは、ビジネスに欠かせないものとなっている。消費者との関係を築き、インタラクティブに交流したり、ブランディングに活用したり、新しい製品やサービスの拡散するPRに活用したり、、企業は、新しいチャネルとしてのSNSに力を入れている。
SNSといえば、facebook、twitter、Instagram、Snapchat、LINEなどが大きな勢力である。この本では、ツイッターをうまく活用している企業のケースや、日本人のSNS利用事情、最後には、ツイッタージャパンの社長と一橋大学のマーケティング研究者の対談も含まれている。
ツイッターは、世界的に成長の鈍化が憂慮され、身売りのニュースも出ていたが、日本マーケットに関していうと、右肩上がりに成長している。2015年時点で3500万人のアクティブユーザーが存在している。
・なぜ日本人はツイッターが好きなのか、
・世代ごとのツイッターの利用目的の違い、
・日本人はユーザーイノベーションが得意な国民、
・ツイッターを活用することでユーザーのリアルタイム情報を分析する、
など様々な視点でツイッターをめぐる会話を紐解いていく。
2013年、『天空の城ラピュタ』が放映されるときの"バルス祭り"は一秒間で14万ツイートという世界記録を樹立した。
2013年、11月11日「ポッキー&プリッツの日」にグリコ広告部は1日の"ポッキー"という言葉を含んだのツイート数を計測し、370万ツイートという世界記録を樹立した。
ツイッターを活用することで、これだけ膨大な数のオーディエンスを動かすことができるのだ。そして、それは拡散していく。ポッキーのツイートは、単にツイートするだけでなく、実際にポッキーの購買にも繋がっている。ツイッターをはじめとするSNSを活用した、ユーザーを巻き込んだ新時代のマーケティング戦略は、経済的に大きなポテンシャルをもっていることは間違いないだろう。