引っ越しに役立つおすすめアプリその1【サマリーポケット】
■Sumally Pocket
(Alex Klopcic from Unsplash)
みなさんこんにちは。
2月ももう終わりを迎えようとしています。明日は国公立大学の二次試験ですね。私も浪人しており受験には苦労したので、全ての受験生には頑張ってもらいたいです。
さて、3月といえば、引っ越しが多い時期ですね。大学生になるため、社会人になるため、新しい職場になるため、気持ちを入れ替えるため、様々な理由で引っ越しされると思いますが、引っ越し作業ほど面倒なこともないですよね。
必要なものと不要なもの、いつか使うかもしれないからと、捨てきれず荷物が増えていく、という人も多いと思います。じゃあ断捨離すればいいじゃん?と言われてもいきなりそんな踏ん切りつかないですよね。そこでおすすめしたいアプリがこちら、
Sumally Pocket
ローンチ自体はだいぶ前なので、知っている方、使っている方も多いと思いますが、まだそれほど認知されていないので、知らなかった方はこの機会にぜひ利用してみてほしいアプリです。実際に堀江貴文さんなども利用されていますね。
こちら簡潔に言うと、リアル版Dropbox!です。
どういうことかというと、自分の荷物を専用のダンボールに詰めて倉庫に預け、いつでも取り出すことができるとというサービスになっております。またHPをみてもらえば分かりますが、預けたアイテムは、アプリ上で一覧できるので、ここで所有物を見直して、いらないものは捨てるなり、売るなるすればいいのではないでしょうか?
少し値段の話をすると、ダンボールはレギュラー、ブックス用、アパレル用の三種類あり、一律300円です。そしてダンボールの輸送と、集荷は時間指定を行い、無料で行っていただけます。そして、倉庫に預けると保管手数料(初月無料)月々300円がかかり、倉庫から引き出す際、一箱につき800円の配送料がかかる、という仕様になっています。
私が上で「リアル版のドロップボックス」とうまい感じに言ってますが、これはWIREDからの拝借で、創業者の山本さんにインタビューはこちらからご覧ください。
このように、必要なものを必要な時に引き出し、基本的には、ものを所有しない、共有するといったライフスタイルが、インターネットの浸透によって可能になってきました。こうした新時代のライフスイタルを、
超フロー型ライフスタイル
と勝手に命名して、また関連するサービスや未来洞察じみたこともしたいと思います。
またECやフリマをはじめ、ネットとリアルが連動するようになり、配送業者が困窮しているという話もありますのでその辺も今度論じてみたいと思います。
ばいちゃ。